ゲコピット(何処でもピット)   

おかっちのジャイロ 2st 後期の情報やら豆知識、EBD-TV1サンバーディアス、BUBU501のレストアやら日常

電気系

バッテリー強化

全波整流は組むのも難しいし

だからといってバッテリーが弱いのは心細い

そんな感じでバッテリーを強化させちゃいたい



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全波整流仕様に

ジャイロの半波整流から全波整流に加工する方法です。

■全波整流にする場合
今回の方法でオートチョークの電源がACからDCに変わります。
場合によっては、不都合が起きる場合もありますので
その場合は、オートチョークのコネクタを外すなどして
オートチョークに電気が流れないようにしてください
その場合オートチョークは使えなくなりますので
エンジンの始動性が悪くなる可能性もあります。


注意:自分の車両は全波整流加工をしていないので、
   今回の加工方法は確実ではない可能性があります。


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ジャイロXの光軸調整

50CCスクーターはライトが基本的に暗いです。


なのでノーマル電球をハロゲン球にするのが、数年前までのヘッドライトチューンでした。

その後、HIDが流行りだしてついに原付まで付けられる時代が!!

ですが、HIDは消費電力が凄まじいです。

そうこうしているうちにLEDが流行りだしました。


日に日に明るくなっていく電球!!


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発電と燃費とパワーと全波か半波か

ジャイロのジェネレーター(発電機)を
全波整流に変えよか迷ってる人いるかと思います。

全波整流は良いことばかりではありません。

何故スクーター(しかも50cc)は半波整流なのかが
今回で分かってもらえるかと思います。



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スパークプラグの豆知識

スパークプラグ・・・・

皆様は、普通に締め付けなどしていませんでしょうか?

規定トルクで締め付けても実は正当な締め方をしていなかったりしているの知ってますか?

実際にちゃんとした方法で取り付ければ本来のスパークプラグの性能を引き出せます。

高性能プラグを付けなくてもエンジンの始動性が良くなります。

実は知っているようで知らない人のが多い締め付け後のプラグの向きによって
始動性やアイドリング時や低回転時の安定性などなどがよくなります。



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ヘッドライト


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ヘッドライトに関してですが。

ジャイロの場合はヘッドライトの電源はAC電源(交流)で点灯されています。



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スパークプラグ

スパークプラグ(点火プラブ)は消耗品です。

2サイクルの場合は5,000キロ~1万キロとか言われてますが、
実際には2,000キロ位の交換が好ましいか思います。

イリジウムプラグなどは高価ですが、ノーマルプラグですと500円程度で購入できます。

交換も難しくありません。

おすすめとしては、オイルランプが光ったら(完全に光り続ける)オイル補充と同時にプラグ交換




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ACC電源(キーON電源)を取る

ジャイロでツーリングなどする場合、スマホをナビにしている人
フォグランプ(後付けLEDライト)を付ける場合
タコメーターや電圧計など追加メーターを付ける場合

などなど、電装品を付ける場合、必ず必要になってくるACC電源(キーオンで通電する電源)

知っている人は、なんてことのない作業ですが、電気系苦手な人には、難しい。


ですが、難しいと思っているので難しいのです。

基本的にジャイロで使用している電気と言うのは直流と交流の混合で使用されている面倒なシステム

発電システムは交流(AC電源)をレギュレターで直流(DC電源)に変換して
バッテリーに充電しつつ電装系を制御しています。

ですが、常時点灯するようなヘッドライトやテールランプは電力が追いつかなくなるので
交流(AC電源)のまま使用しています。

簡単に言いますと、イグニッションキーをONにしてエンジンを
始動指定ない状態で動く(点灯など)ものがDC電源

エンジンを始動しないと動かないものがAC電源と思っていただければ良いかと。



ACとDC両方使っているスクーターなので配線系統は実は面倒なのですけど

上の説明が理解できれば、小学生レベル程度(乾電池でモーターを繋いだり電球を灯したり)
で簡単に配線は繋げられるはずです。

ただ注意してもらいたいことは少なからず乾電池1本(1.5ボルト)とは違い12ボルトもあるので
下手をすれば配線を燃やしたりショートさせれば強い火花が散ったりします。

ですので、配線処理はちゃんとしましょう。

配線は色々と種類がありますが・・・・


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モンゴロウ
P_20211122_141542

使用車体は1979 Z50J Limited
朽果て掛けている車体を使って
ジャイロキャノピー(TA02型)
のスイングユニットとエンジンを
合体させて作り上げた車体

ロングツーリングにも走れるように
中華製のゴリラタンク&シートに
交換しています。
@gekopitのツィート

ゲコBUBU

光岡BUBU501
㈱光岡自動車製のミニカー

1982年から販売されたミニカー
「BUBUシリーズ」としては
「BUBUシャトル50」に次ぐ二代目

全長:約210cm
全高:約135cm
全幅:約120cm

※管理人は約二年間所有しました。