バッテリーの寿命は、あるようなないような?
バッテリー選びは色々とあります。
安いバッテリーを買って半年~1年というスパンで割り切って交換
高価なユアサの国産バッテリー(台湾製ではない方)を買って長く使う
普通?なバッテリーを買ってそれなりに使う
リチウムバッテリーで安定性を狙って買う
などなど
ただ、やはりどんなバッテリーを買っても日々のメンテが大事です。
バッテリー選びは色々とあります。
安いバッテリーを買って半年~1年というスパンで割り切って交換
高価なユアサの国産バッテリー(台湾製ではない方)を買って長く使う
普通?なバッテリーを買ってそれなりに使う
リチウムバッテリーで安定性を狙って買う
などなど
ただ、やはりどんなバッテリーを買っても日々のメンテが大事です。
定期的に電圧確認をしたり密閉タイプでも始めに液を入れるタイプは、
蒸発してしまう可能性が高いので蓋を外して確認など
ノーメンテと言えど、本当にメンテをしないと、
長持ちするはずのバッテリーの寿命も短くなることがあります。
特にジャイロの後期モデルは、バッテリー点火システムの為に
電圧が下がってくるとエンジンが不調になったり、
誤作動を起こす可能性が出てきます。
ですのでバッテリーの管理はちゃんとしたほうが良いですよ(^_^;)
かと言って、電圧計付けているから心配ない!と思う人も居るでしょうが。
電圧を知らべる際は、エンジンの始動前でエンジンを30分~1時間以内で
エンジン始動をしていない状態での確認が妥当です。
基本的に12.8Vで、12V以上ならば大丈夫なレベルだと思います。
ただ、電圧計を付けている人は、それより少ない電圧で表示される事もあり。
(配線等が抵抗になり電圧が少なく表示される場合があります。)
なので、電圧を調べる際は、出来るだけバッテリーの端子から
テスターなどで計るのが一番かと思います。
さて、ここからが、今回の本題
5年近く使った車のバッテリーを1年近く前に交換して
使用済みバッテリーを放置していたものを復活させようと(^_^;)

放置していたと言えど、定期的に交換しているので電圧はそれなりにありました。
本来なら古いバッテリーはサルフェーション除去機能が
付いているバッテリー充電器が良いのですが・・・・
我が家の充電器はそんな機能はついていません。
なので評価はあまり良くないのですが・・・
こんな品物が、行きつけの2りんかんで売ってたので使用します。
常時取付けが良いらしいのですが、
付けたままだと何故かバッテリー消費が(^_^;)
なので、充電メインで使うのが良いのかと(爆)
あとは、取付時、バチンと火花を散らすと壊れることが有るとか無いとか
その点が、この悪名高きと言われてるらしい商品・・・・
他のメーカーのものなら、それほどひどくは無いらしいのですが(笑)


こんな感じで取付けて充電をします。
充電の際は、大量にガスが発生するのでバッテリー液の蓋を開けて、
換気もちゃんとした場所で充電をします。
バッテリー液の蓋は、完全に外してしまうと液が飛び散るので、
周りが大惨事になるので蓋を載せておくのがベストかと思います。
サルフェーション除去充電の場合、充電している間、パルス振動で
バッテリー内の鉛板の周りに付着した結晶皮膜が邪魔をして
充電しづらくなったり出来なくなるので、
その結晶皮膜を除去するためのものらしいです。
結晶皮膜を除去すれば、新品同等までは行きませんが
それなりにバッテリーの復活は見込めます。
ただ、これもバッテリーによってはうまくいかないものも有るみたいです。
しかも、時間がかかる(T_T)
1回充電をして、充電が終わったら放電させ
また充電の繰り返しを何回もします。
効果が出てる出てないは、充電中のバッテリーの電圧を見るとわかります。
充電器により違いはありますが、基本的に、充電する電圧は
バッテリーの状況によって充電デンする電圧が変化します。
充電~放電を何回か繰り返していくと、
充電中の電圧が初回とかと比べて電圧が高くなっていきます。
それと、バッテリー内の鉛板が回数を重ねていくと少しづつ
結晶皮膜(白い汚れ)が取れて行くかと思います。
何回か繰り返して、充電時の電圧が変わらなくなってきたら、
終わりかもしれません(^_^;)
同じように、現在預かっているキャノピーのバッテリーを充電しました。

ちょっと弱り気味(^_^;)

こんな感じで、何回か充電しました。
このバッテリーは密閉式でしたが、蓋が本来外れるはずなのに、
頑張っても外れなかったので、蓋をしたまま充電しました(^_^;)
サルフェーション除去は実際に効果はありますが・・・
プラシーボ効果なんじゃないかと思う人もいるかと思います。
なので、信じるも信じないも、その人次第です(笑)
蒸発してしまう可能性が高いので蓋を外して確認など
ノーメンテと言えど、本当にメンテをしないと、
長持ちするはずのバッテリーの寿命も短くなることがあります。
特にジャイロの後期モデルは、バッテリー点火システムの為に
電圧が下がってくるとエンジンが不調になったり、
誤作動を起こす可能性が出てきます。
ですのでバッテリーの管理はちゃんとしたほうが良いですよ(^_^;)
かと言って、電圧計付けているから心配ない!と思う人も居るでしょうが。
電圧を知らべる際は、エンジンの始動前でエンジンを30分~1時間以内で
エンジン始動をしていない状態での確認が妥当です。
基本的に12.8Vで、12V以上ならば大丈夫なレベルだと思います。
ただ、電圧計を付けている人は、それより少ない電圧で表示される事もあり。
(配線等が抵抗になり電圧が少なく表示される場合があります。)
なので、電圧を調べる際は、出来るだけバッテリーの端子から
テスターなどで計るのが一番かと思います。
さて、ここからが、今回の本題
5年近く使った車のバッテリーを1年近く前に交換して
使用済みバッテリーを放置していたものを復活させようと(^_^;)

放置していたと言えど、定期的に交換しているので電圧はそれなりにありました。
本来なら古いバッテリーはサルフェーション除去機能が
付いているバッテリー充電器が良いのですが・・・・
我が家の充電器はそんな機能はついていません。
なので評価はあまり良くないのですが・・・
ナイトコア(NIGHTCORE)
パルス・コア バッテリー延命装置 PC-10
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売り上げランキング: 18,660
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こんな品物が、行きつけの2りんかんで売ってたので使用します。
常時取付けが良いらしいのですが、
付けたままだと何故かバッテリー消費が(^_^;)
なので、充電メインで使うのが良いのかと(爆)
あとは、取付時、バチンと火花を散らすと壊れることが有るとか無いとか
その点が、この悪名高きと言われてるらしい商品・・・・
他のメーカーのものなら、それほどひどくは無いらしいのですが(笑)


こんな感じで取付けて充電をします。
充電の際は、大量にガスが発生するのでバッテリー液の蓋を開けて、
換気もちゃんとした場所で充電をします。
バッテリー液の蓋は、完全に外してしまうと液が飛び散るので、
周りが大惨事になるので蓋を載せておくのがベストかと思います。
サルフェーション除去充電の場合、充電している間、パルス振動で
バッテリー内の鉛板の周りに付着した結晶皮膜が邪魔をして
充電しづらくなったり出来なくなるので、
その結晶皮膜を除去するためのものらしいです。
結晶皮膜を除去すれば、新品同等までは行きませんが
それなりにバッテリーの復活は見込めます。
ただ、これもバッテリーによってはうまくいかないものも有るみたいです。
しかも、時間がかかる(T_T)
1回充電をして、充電が終わったら放電させ
また充電の繰り返しを何回もします。
効果が出てる出てないは、充電中のバッテリーの電圧を見るとわかります。
充電器により違いはありますが、基本的に、充電する電圧は
バッテリーの状況によって充電デンする電圧が変化します。
充電~放電を何回か繰り返していくと、
充電中の電圧が初回とかと比べて電圧が高くなっていきます。
それと、バッテリー内の鉛板が回数を重ねていくと少しづつ
結晶皮膜(白い汚れ)が取れて行くかと思います。
何回か繰り返して、充電時の電圧が変わらなくなってきたら、
終わりかもしれません(^_^;)
同じように、現在預かっているキャノピーのバッテリーを充電しました。

ちょっと弱り気味(^_^;)

こんな感じで、何回か充電しました。
このバッテリーは密閉式でしたが、蓋が本来外れるはずなのに、
頑張っても外れなかったので、蓋をしたまま充電しました(^_^;)
サルフェーション除去は実際に効果はありますが・・・
プラシーボ効果なんじゃないかと思う人もいるかと思います。
なので、信じるも信じないも、その人次第です(笑)