ジャイロXは、他のジャイロシリーズとは違う部分があります。
それはフレームです。
ジャイロキャノピーはジャイロUPの場合、
フレームは一般的なパイプフレームを採用されています。
ですが、なんの因果か、ジャイロXだけパイプフレームではありません。
基本は板を組み合わせたような変な構造なんです。
それはフレームです。
ジャイロキャノピーはジャイロUPの場合、
フレームは一般的なパイプフレームを採用されています。
ですが、なんの因果か、ジャイロXだけパイプフレームではありません。
基本は板を組み合わせたような変な構造なんです。
ジャイロと言う車両は、今では商業用車両として販売されていますが
ジャイロXの初期モデルは、レジャーバイクと言う、
モンキーなどと同じカテゴリーに属していました。
はじめはレジャーバイクでオフロードも走れるという感じで
タイヤもブロックタイヤ(^_^;)
それがいつしか、三輪なので走行安定性が良いということで
配達用バイクとしてキャノピーやUPも発売されていきました。
キャノピーやUPは配達用として設計されましたのでフレームなどは
強度があるパイプフレームを採用されましたが、Xはそのまま、
貧弱なフレームのままで進行され・・・
そんな事から、時代が経つに連れて、Xはそのフレームが仇となっていきます。
なのですが、ジャイロXはジャイロシリーズではお手頃な価格で手に入れやすいし
キャノピーやUPよりは軽量なので機敏に走ります。
いじって行けば、それなりに速くなります。
ですが、フレームが弱い(^_^;)
そんな自分のXも、フレームが朽ち果ててるのに
気づくのに購入して3年目だったかな?気づきました。

元々はBOXを付けていましたが、この現象を知ることになり
BOXを外した状態がこの画像です。
X乗りでも、この事実を知らない人は違和感がないかもしれませんが
知ってしまうとこの画像は超違和感に(笑)

自分の車両は、中古で購入時から、
こんな白いパーツが取り付けられていました。
他の人のジャイロには付いていませんでしたので、
BOXを付けるための、補強パーツかな程度としか思っていませんでした。
所がどっこい・・・・・
あとで、ジャイロ専門で修理をしている業者を過去にしていた人に
知り合うことになったのですが、このパーツは驚くべきパーツだったのです。
これは、フレームにクラック入った時などに使うパーツですよと(-_-;)
ここの他にも、クラックが入るらしく、その部分にも似たような
部品が取付けられているものが有るとか(-_-;)
商業用として、このフレームは、強度なさすぎと、その人は言っていました。
何度もホンダに改善の提案はしたらしいのですが・・・・・
現在販売されている4ストのジャイロXも同じフレームを使用されています。
部分的には変わっているかもですが、形状は同じものです。


はい!そんな事も知らない自分は、見事に荷物を大量に積んで走っていた為に
補強部品を外すと無残にもこんな感じに(爆)

しかも、変形までしました(^_^;)
その後は、ステーなどを利用して溶接補強をして
ここの部分は終了しましたのですが・・・・
実は、その後にもっと恐ろしいことが(^_^;)

ハイ!補強して、スリーターミーティングを、
さいたま市から相模湖までこの荷物を積んでいってきました。
しかも・・・・・・
首都高速と中央道を利用して(爆)
帰ってきたら、行くときよりもリヤが下がっていました・・・




こんな感じで補強はしていたのですが・・・・
補強したがために、今度は違う所に負担がかかり(^_^;)

はいわかりますか~?

完全に折れている?避けています(爆)
帰りも中央道~首都高速に乗って帰ってきたのですが
フレーム折れたまま帰ってきていたらしいです(爆)
他にも


こんな場所にもクラックが入るらしく、
この部分の補強パーツが出ている様な話がありました。
ですが、通常では補強用のパーツは出ないらしい?みたいなので、
やはり、事前の対策でクラック入る前に、
入りやすい場所の補強などをしておくと良いかもしれません。
自分の場合は、もうどうしようもないので、
フレームの入れ替えと言う事になってしまいました。
補強の溶接などは、一部の部品を取り外しての作業ですので比較的楽ですが
フレームの入れ替えとなるとすべての部品を外さないとなので素晴らしく面倒です。
フレーム変更の届けを出したりなどの手続きも必要になって来るかと思います。
そうならぬ前に、

はい、今回の記事を読んだ人は、この車両の違和感はすぐわかるかと思います。
見分け方は簡単です。
ステップとシート後ろの荷台部分の角度が同じでない場合は、
フレームが変形していたちクラックが入っ居る可能性があります。
ジャイロXは乗りで荷物を頻繁に積む人や
違和感がある人はフレームを一度確認してみては??
ジャイロXの初期モデルは、レジャーバイクと言う、
モンキーなどと同じカテゴリーに属していました。
はじめはレジャーバイクでオフロードも走れるという感じで
タイヤもブロックタイヤ(^_^;)
それがいつしか、三輪なので走行安定性が良いということで
配達用バイクとしてキャノピーやUPも発売されていきました。
キャノピーやUPは配達用として設計されましたのでフレームなどは
強度があるパイプフレームを採用されましたが、Xはそのまま、
貧弱なフレームのままで進行され・・・
そんな事から、時代が経つに連れて、Xはそのフレームが仇となっていきます。
なのですが、ジャイロXはジャイロシリーズではお手頃な価格で手に入れやすいし
キャノピーやUPよりは軽量なので機敏に走ります。
いじって行けば、それなりに速くなります。
ですが、フレームが弱い(^_^;)
そんな自分のXも、フレームが朽ち果ててるのに
気づくのに購入して3年目だったかな?気づきました。

元々はBOXを付けていましたが、この現象を知ることになり
BOXを外した状態がこの画像です。
X乗りでも、この事実を知らない人は違和感がないかもしれませんが
知ってしまうとこの画像は超違和感に(笑)

自分の車両は、中古で購入時から、
こんな白いパーツが取り付けられていました。
他の人のジャイロには付いていませんでしたので、
BOXを付けるための、補強パーツかな程度としか思っていませんでした。
所がどっこい・・・・・
あとで、ジャイロ専門で修理をしている業者を過去にしていた人に
知り合うことになったのですが、このパーツは驚くべきパーツだったのです。
これは、フレームにクラック入った時などに使うパーツですよと(-_-;)
ここの他にも、クラックが入るらしく、その部分にも似たような
部品が取付けられているものが有るとか(-_-;)
商業用として、このフレームは、強度なさすぎと、その人は言っていました。
何度もホンダに改善の提案はしたらしいのですが・・・・・
現在販売されている4ストのジャイロXも同じフレームを使用されています。
部分的には変わっているかもですが、形状は同じものです。


はい!そんな事も知らない自分は、見事に荷物を大量に積んで走っていた為に
補強部品を外すと無残にもこんな感じに(爆)

しかも、変形までしました(^_^;)
その後は、ステーなどを利用して溶接補強をして
ここの部分は終了しましたのですが・・・・
実は、その後にもっと恐ろしいことが(^_^;)

ハイ!補強して、スリーターミーティングを、
さいたま市から相模湖までこの荷物を積んでいってきました。
しかも・・・・・・
首都高速と中央道を利用して(爆)
帰ってきたら、行くときよりもリヤが下がっていました・・・




こんな感じで補強はしていたのですが・・・・
補強したがために、今度は違う所に負担がかかり(^_^;)

はいわかりますか~?

完全に折れている?避けています(爆)
帰りも中央道~首都高速に乗って帰ってきたのですが
フレーム折れたまま帰ってきていたらしいです(爆)
他にも


こんな場所にもクラックが入るらしく、
この部分の補強パーツが出ている様な話がありました。
ですが、通常では補強用のパーツは出ないらしい?みたいなので、
やはり、事前の対策でクラック入る前に、
入りやすい場所の補強などをしておくと良いかもしれません。
自分の場合は、もうどうしようもないので、
フレームの入れ替えと言う事になってしまいました。
補強の溶接などは、一部の部品を取り外しての作業ですので比較的楽ですが
フレームの入れ替えとなるとすべての部品を外さないとなので素晴らしく面倒です。
フレーム変更の届けを出したりなどの手続きも必要になって来るかと思います。
そうならぬ前に、

はい、今回の記事を読んだ人は、この車両の違和感はすぐわかるかと思います。
見分け方は簡単です。
ステップとシート後ろの荷台部分の角度が同じでない場合は、
フレームが変形していたちクラックが入っ居る可能性があります。
ジャイロXは乗りで荷物を頻繁に積む人や
違和感がある人はフレームを一度確認してみては??