さて、やっとパイピングが済んで


16683837_1117923931666533_2111239160442708232_n

どうなるかドキドキでエンジンを始動



 

あれ?思ったより普通だ(笑)

異様に長いパイピングでレスポンスが死ぬかと思いきや・・・・

悪いと言えば悪いような気もしますが、普通に吹けてる(^_^;)


そして、もう一度軽く点検をして試運転!!


ん~普通に走る!

全開にしない状態からの試し走行

トルクも死んでないし

という事で・・・・

一旦戻って、また軽くプラグなど状態を見て、何とかなりそうなので


今度は、開け気味に走ることに!!

6千・・・・

7千・・・・

8千・・・・

9千・・・・

8千位から、盛り上がるパワーが
自然吸気とは確実に違う感覚がありました。

ただ、この時点ではブーストメーターなんぞと言うものは
付けていないので実際はどうなっているのかは不明

そして、ウボォ~~~~・・・・・・(^_^;)


燃欠??なんか良くわからないけど、アクセル全開で9千行くと

ウボォ~~~・・・・・・

ん~??????

そのうちどんどんと、走りも悪くなっていき・・・・


家に戻って、色々と確認



d29a154b


結果、この部分のパイピングの段差に燃料が・・・・・

吸うけどエンジンに送る以上に燃料を食ってるみたい(^_^;)

その後燃調を色々替えましたが、上手く行かず・・・・


時間もそろそろ限界になってきたので、この日は断念!

このキャノピーは通勤用車両なので、吸気側パイプングを外して、
キャブをもろの位置に戻し終了


続く