今回は・・・・・

見るからに捨てたいオイルタンク・・・・

捨てる以前に触りたくないです(爆)

P_20180227_132937_vHDR_On

ですが、もしかしたら外見だけ汚い?



まずはオイルを抜いてその後

P_20180227_133113_vHDR_On

曰く付き?のオイルの出口!!のゴム

ここからタラタラとオイルが漏れてエンジン周りがとんでもないことに(T_T)



P_20180227_133120_vHDR_On

そしてゴムを剥がしたのでストレーナーを救出(^_^;)


P_20180227_133223_vHDR_On

やはり予想通り綿ゴミ臭いものがちらほらと

その後は、蓋やらオイルセンサーやら外し

それらをパーツクリーナーで洗浄

まぁ、ここまでは我慢ができました。

さてタンク本体・・・・・・

パーツクリーナーぶちまけても・・・・

あまりにも凶悪な汚れ、と言いますか


完全に石化に近い状態・・・・

その上澄みはタール化していまして・・・

マイナスドライバーでゴリゴリやってもあまり取れません(T_T)

ならばと。。。。。

マフラ洗浄で、超使い古されたパイプフィニッシュに漬け込みました。

と言っても・・・・・

漬け込んである程度は取れましたが、
油汚れでヌチャヌチャで水で洗い流すも落ちきれず。

洗い流した後はパーツクリーナーで再度汚れと油取り

これで外見はきれいになりましたが・・・・

外見がヌチャヌチャだったという事は・・・

タンク内も(T_T)

パーツクリーナーで吹いても、ほぼ効果無かったので

今度は、クエン酸をぬるま湯に溶いてタンク内に入れて

振りまくり(爆)

ある程度良さそうになったので、クエン酸の液体を抜いて水で洗い流し

中身を見たらヌチャヌチャはもうほぼ無し

念のため、今度は中性洗剤をぬるま湯で溶いて入れ

振りまくり(爆)

その後洗い流して、タンク内の脂分は無くなりました。


P_20180227_154742_vHDR_On


30ウン年前の物とは思えないくらいきれいになりました。

ただ、このタンクを付けル前に・・・・



P_20180219_212907_vHDR_On

リヤサスを固くしてるのと・・・フレームが貧弱なのが原因で


若干ですがエンジンが左に傾いています(爆)

エンジンマウントのボルトをナットで
まだ止めていないと言うのも原因の一つですが

この感じだとサスでエンジンを抑えているので傾いている?

フレームがしなってしまっているのが原因の可能性もあるので
車体後部のリードフレームの補強もしないと治らない予感がしてきています。