夏場に困るのが熱ダレ

熱ダレと言ってもエンジンの熱ダレもありますけど、駆動系の熱ダレもあります。

実はジャイロには駆動系の冷却システムも付いていたりします。

知らぬ間に邪魔だからと外してしまっている人も居ますが・・・・・


まずは冷却システムの初めとして

ノーマルマフラーに付いています2次エアー還元装置

マフラーに二次エアーを取り込むシステムですが、
実は駆動系の熱を吸って二次エアーを送っています。


Lカバー冷却


赤い四角い部分にクラッチから出た熱をマフラー側に送るようになっています。

青い四角部分が吸い込み口になっており、エアクリーナーBOXの端にある
スポンジ部分につながっています。

それとは別に、確実に熱を吸い取るように今度は冷却ファンを
利用して熱を吸い込むようにもなっています。


ジャイロエンジン


たぶん、マフラー交換やシリンダーをバラす際に
素晴らしく邪魔になっているゴムパイプがありますよね?
あれは駆動系の熱を吸い取るためのパイプになっています。

一時期、あのパイプはエンジンに駆動系の熱を取り込むから
オーバーヒートや熱ダレの原因とか言っている人が居たとか居ないとか(^_^;)

ただ、実際に冷たい空気を送ったほうがエンジンはよく冷えますが、
夏場の高温下では駆動系の熱を吸ったくらいは誤差にしかなりません。

もし外してしまった人が居ましたら、、もう一度付けたほうが良いですよ(笑)


これを付ければ、気持ち程度でしょうが駆動系の熱ダレを解消できるはずです。


そして、次に冷却ファンを交換している人も多いと思いますが・・・・


出来れば付けないほうが良いと言いますか、付けると良いことがないファン


強化 クーリング ファン Dio ディオ AF27 AF28 AF34 AF35 AF18 AF25





このタイプのファンは強化と書いてありますが、
何が強化なのか分かりません(笑)

風量は、ノーマルより実は低いらしいです。

重量は?といいますと、ノーマルより軽量です。

ならばレスポンスが上がって良いではないかと思うでしょうが

よく見てください!羽の付け根(根本)の部分がちょっとしか無いのです。

羽の真中部分に補強がなされていますが、こんなのはおまけです。

ノーマルの49ccなら耐えられるでしょうがボアアップした車両だと

力強く回るので羽が風圧に耐えられないで粉砕します。

いくらボアUP 対応と書いてあっても強度面でははっきり言って弱いです。

このタイプのファンを使用していて、ファンが粉砕しという話を何度も聞きます。

自分の知り合いも、このタイプを使用していて粉砕しファンカバーをも破壊し

飛んだ破片が足に刺さった人も居ます。

ほんとうに危険なので、このタイプを使用している人は、
ノーマルもしくは違うタイプのファンに早急に交換することをおすすめします。


スーパーディオ ライブディオ ライブDIO スーパーDIO ZX AF27 AF34 AF35 軽量 強化 クーリング ファン
スーパーディオ ライブディオ
ライブDIO スーパーDIO ZX 
AF27 AF34 AF35 
軽量 強化 クーリング ファン
posted with amazlet at 18.02.09


もし、交換するのであれば、こちらのタイプをおすすめします。

こちらはノーマルより軽量で風量も少しばかりですがノーマルよりUPします。


他にも冷却方法は、ありますが、ノーマルの冷却システムを
いかに利用して冷やすかが最終的な課題になってきます。

基礎部分の冷却がなっていないと、いくら頑張っても
イマイチになっていましますので。