ジャイロのブレーキは効きが悪い!!
確かに効きが悪いですけど、整備がちゃん行き届いていなくて
効きが悪い場合のが多かったりします。
ブレーキのカスなどによって動きが悪くなったがために動きが鈍くなり
ブレーキを掛ける力がうまく伝わならなかったりして効かない場合が殆どです。
あとは、ドラムブレーキのドラム部分(ホイールやハブ側)にも寿命があります。
ジャイロ乗りの方の殆どが中古購入で、走行距離もそれなりに走っているものばかりです。
ですのでドラム部分がすり減って寿命のまま走行しているがためにブレーキが利かない
という人の8割以上の可能性が高いです。
確かに効きが悪いですけど、整備がちゃん行き届いていなくて
効きが悪い場合のが多かったりします。
ブレーキのカスなどによって動きが悪くなったがために動きが鈍くなり
ブレーキを掛ける力がうまく伝わならなかったりして効かない場合が殆どです。
あとは、ドラムブレーキのドラム部分(ホイールやハブ側)にも寿命があります。
ジャイロ乗りの方の殆どが中古購入で、走行距離もそれなりに走っているものばかりです。
ですのでドラム部分がすり減って寿命のまま走行しているがためにブレーキが利かない
という人の8割以上の可能性が高いです。
ただ、ドラム自体はホイール一体型もしくはハブとしてなので
高価なのでなかなか交換は出来ません。
そしてブレーキシュー(ライニング)ですが、これもレース用とかのが
効くと思うでしょうが、レース用の場合ブレーキも暖めないと効かない物が多いです。
通勤などに使用すると温まらず効かないまま目的地に到着なんてことも・・・
それで、無駄に高いレース用を買うなら純正、もしくは台湾などの安いものの方が
実はよく効いたりします(笑)
最終的には、ご自身のジャイロをどのように使ってるかによって変わってしまいますけど。
ブレーキの効きが悪い時は、ドラムユニットをばらして
ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)を使い汚れをよく取り
組み立て直せば、それなりに効きは回復すると思いますが・・・
それともう一つ!!
ブレーキワイヤーの動きが悪くなって効きが悪くなっている場合も多いです。
ブレーキワイヤーは新品に変えるのが一番です。
なぜなら、ブレーキワイヤーの若干の伸び縮みもブレーキの効きに関係してきます。
ですが、ジャイロのブレーキワイヤーも尋常じゃないくらい純正は高価です。
フロントは普通ですけど、リヤの場合、途中で分岐していますからね!
だったら、買わずに少しでも低価格で効きをよくしようなお掃除を
ビニール袋の角を少し切って穴を開けてホースを通してテープで巻く
そこに洗浄油等を貯めていきワイヤーの下側に洗浄油が流れるようにするだけです。
洗浄油は、工業用物が本当なら良いのですが、
お手軽に手に入るパーツクリーナーで良いです。
スプレー式で良いので、上のビニール袋部分に吹き付け液体を貯めていきます。
もちろんぶらされた状態じゃないと、漏れてしまいますのでぶら下げた状態で
中のワイヤーを引っ張ったり押したりしていると少しばかり通りが良くなるのが速いです。
しばらくすると、汚れた液体が流れて出てきます。
ピニール袋内の液体が減ったら足してください。
流れたしてきた液体が透明になるまで垂れ流してください。
その際、ワイヤーを動かすとワイヤーの汚れもよくとれます。
汚れが取れたら、今度はオイルを指します。
出来れば、ミシン油(自転車油)みたいなものが良いです。
高価ですがベルハンマーなんかだったら最高です。
ここでよくやらかすのが、CRC5-56です。
5-56は水に弱い(水でほとんど流れてしまう)ので使わないようにしましょう。
オイルの注入の仕方も洗浄と同じような形で流し込めばOKです。
流し込みが終わりましたら、取付けていたビニール袋を取って
無駄な脂分もウエス等で取り除き組み立てて終了です。
この作業は、面倒ですがワイヤーを車体から取り外してやったほうが
確実にきれいになります。
今回は、ブレーキワイヤーという事で説明しましたが、
スピードメーターやアクセルワイヤーなどのワイヤー類は、
全て同じ方法で洗浄できます。
ジャイロとかのワイヤー類は細いのでワイヤーなので
脂分が切れてしまうとワイヤーの寿命が縮んでしまいますので
脂分は出来るだけ切らさないようにしましょう。
高価なのでなかなか交換は出来ません。
そしてブレーキシュー(ライニング)ですが、これもレース用とかのが
効くと思うでしょうが、レース用の場合ブレーキも暖めないと効かない物が多いです。
通勤などに使用すると温まらず効かないまま目的地に到着なんてことも・・・
それで、無駄に高いレース用を買うなら純正、もしくは台湾などの安いものの方が
実はよく効いたりします(笑)
最終的には、ご自身のジャイロをどのように使ってるかによって変わってしまいますけど。
ブレーキの効きが悪い時は、ドラムユニットをばらして
ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)を使い汚れをよく取り
組み立て直せば、それなりに効きは回復すると思いますが・・・
それともう一つ!!
ブレーキワイヤーの動きが悪くなって効きが悪くなっている場合も多いです。
ブレーキワイヤーは新品に変えるのが一番です。
なぜなら、ブレーキワイヤーの若干の伸び縮みもブレーキの効きに関係してきます。
ですが、ジャイロのブレーキワイヤーも尋常じゃないくらい純正は高価です。
フロントは普通ですけど、リヤの場合、途中で分岐していますからね!
だったら、買わずに少しでも低価格で効きをよくしようなお掃除を
ビニール袋の角を少し切って穴を開けてホースを通してテープで巻く
そこに洗浄油等を貯めていきワイヤーの下側に洗浄油が流れるようにするだけです。
洗浄油は、工業用物が本当なら良いのですが、
お手軽に手に入るパーツクリーナーで良いです。
スプレー式で良いので、上のビニール袋部分に吹き付け液体を貯めていきます。
もちろんぶらされた状態じゃないと、漏れてしまいますのでぶら下げた状態で
中のワイヤーを引っ張ったり押したりしていると少しばかり通りが良くなるのが速いです。
しばらくすると、汚れた液体が流れて出てきます。
ピニール袋内の液体が減ったら足してください。
流れたしてきた液体が透明になるまで垂れ流してください。
その際、ワイヤーを動かすとワイヤーの汚れもよくとれます。
汚れが取れたら、今度はオイルを指します。
出来れば、ミシン油(自転車油)みたいなものが良いです。
高価ですがベルハンマーなんかだったら最高です。
ここでよくやらかすのが、CRC5-56です。
5-56は水に弱い(水でほとんど流れてしまう)ので使わないようにしましょう。
オイルの注入の仕方も洗浄と同じような形で流し込めばOKです。
流し込みが終わりましたら、取付けていたビニール袋を取って
無駄な脂分もウエス等で取り除き組み立てて終了です。
この作業は、面倒ですがワイヤーを車体から取り外してやったほうが
確実にきれいになります。
今回は、ブレーキワイヤーという事で説明しましたが、
スピードメーターやアクセルワイヤーなどのワイヤー類は、
全て同じ方法で洗浄できます。
ジャイロとかのワイヤー類は細いのでワイヤーなので
脂分が切れてしまうとワイヤーの寿命が縮んでしまいますので
脂分は出来るだけ切らさないようにしましょう。