中古でジャイロを購入すると、殆どがハンドルグリップがすり減っていると思います。

通常ならハンドルグリップを好きな物に交換すればよいのですが

交換できない場合もあります。

それはグリップヒーター付きの車両です。

使わないのなら外してしまえば良いですが、グリップヒーターを使用した人なら、
わかると思いますが、一度使ったらやめられない麻薬のような商品です。


純正品でなくても社外品でも数年使っているとグリップがすり減って
使い勝手も見た目も悪くなります。

実は、最近某キジマと言うメーカーから画期的な商品が販売されました。


キジマ(Kijima) グリップシュリンクチューブ 内径 40mm 全長 104mm 2個 レッド BM-04002


赤だけではなく、緑、黄色、青、黒などと色とりどり。


ただ価格が1,000円を超えてしまうので悩みものなんですよ。


普通のハンドルグリップだと1,000円も出せば安いものが買えます。



ただ・・・・・・


自分は、似たようなものを数年前から愛用していました(爆)

これが発売されたのを知ったのが最近なのですが、ヤラれたと(^_^;)

かと言って、たぶん自分と同じことをしていた人は、他にも居たかと思われますが!


収縮カバー φ40.0mm 20m2 <黒> [DZ-TV40]




はい!どう見ても瓜二つ(笑)


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はい同じです(笑)

ただ違う部分はグリップの長さに切ってないです。

半分に折ってハサミで切るだけですけど!

しかも、ご近所のホームセンターの建材(電材)に置いてあり、
某キジマさんの約半値で購入できます。

結束バンドや伸縮チューブなど置いてあるコーナーにおいてあるかと思います。


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やり方は簡単、ハンドルのグリップに収縮チューブ差し込んで

ヒートガンで温めてチューブを縮ませるだけです。


ヒートガンがない場合でもドライヤーで何とかなります。


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出来上がるとこんな感じです。

ドライヤーでやった場合、若干縮まりきらない場合がありますけど、
1年使用すればと言うか、夏場の暑さで気がつけばしっくり来るようになります(笑)

模様の部分なんですけど、濁った黒い部分は滑り止めみたいな感じになっています。

自分は2年使って交換しちゃいましたが、通勤に使用して2年間使用していても
模様は消えませんでした。

すべり止め効果的なものが無くなってきたので交換しちゃいましたけど1年以上は

問題なく使用できます。

市販のハンドルグリップ本体も、毎日通勤などに使っていれば2年弱で
交換する感じになると思いますので、それを考えたらコストパフォーマンスも良いです。


見た目も歩くなってきたので、そろそろグリップ交換かな?とか
グリップヒーター使用しててグリップがすり減ってお困りの方は
一度試してみては良いかもですよ!