タイヤのサイズについてです。

タイヤのサイズ表記のには2種類あります。

3.50-10
100/90-10

などなど

はじめのサイズは

3.50-10 タイヤの幅(インチ)- 10インチ(ホイールのサイズ)


次のは

100/90-10 
タイヤの幅(センチ)/タイヤの厚み(幅に対してのパーセント)ー 10インチ(ホイールのサイズ)



ここまで解れば、タイヤの外形はどのくらいかすぐに計算できます。

1インチは2.54センチなので

3.50-10 とかの表記の場合は厚み表記はありませんので
厚みは100%としてください。

タイヤ
外形計算なのですが、図を見てもらえば分かるように
タイヤの厚み+ホイールの外形+タイヤの厚みで計算できます。

ただ、自動車のタイヤの場合は、路面の接地面が
ほぼ平面なので外形誤差は少ないですが

バイクのタイヤみたいに盛り上がっているタイヤの場合は
ある程度誤差があると思ってください。

ジャイロ純正タイヤの場合リヤタイヤは接地面が平面なのでこの計算式で、
計算した外形と実際に測った外形はほぼ変わらないかと思います。

ジャイロに付ける社外のリヤタイヤ(太タイヤやバギータイヤなど)の
殆どが中国製とか台湾製でしかも公道を走るという事は
本来想定されていないタイヤなので、この計算式で計算した外形と
実際に測った外形は酷いもので10センチ位違うものもあるので注意してください。


要は計算はできるけど、計算した外形は、あくまで参考程度で思ってください。




■適正空気圧

ジャイロキャノピー(フロント) 200kPs(2.00kgf/c㎡)

ジャイロX・UP(フロント) 150kPs(1.50kgf/c㎡)

リヤタイヤ(3車種共通) 125kPs(1.25kgf/c㎡)


空気圧の表記を見てこんなに空気圧少ないの?と思う方は多いと思います。

ですがこれが適正の空気圧なのです。
あくまでタイヤサイズでの空気圧適正値ですのでサイズの違うタイヤにすると
適正空気圧は変わってしまうかと思います。


バイクのタイヤ(特にスクーター用)は
速度を出さない前提で制作されていますので
無駄に空気圧を高くすると外形が大きくなったり
変形しますので適正空気圧を守ってください。

症状としては、
タイヤの溝を堺に爪のように?段差が出来たり
タイヤが凸凹になったり
直進安定性が悪くなる
まっすぐ走らなくなる
タイヤにヒビが入りやすくなる
タイヤの寿命が短くなる
グリップ力低下
などの症状も出てきます。

あとはフロントタイヤの場合は、空気圧が高いと
外形が大きくなるのでスピードメーターの速度が
実際の速度より遅くなったりもします。



よくリヤの太タイヤを履いている人で、ハンドルが振れたり
直進安定性が悪くまっすぐ走らないとか言う方もホイールや
タイヤの精度の問題もありますが、空気圧が高すぎてタイヤが
ブレるなんて症状も出る可能性があります。


空気圧を高くして外形を少しでも大きくして
最高速をとやっている方も居るかと思いますが
元々精度が良いとはあまり言えない社外の太タイヤなどは
空気圧を高くするとタイヤが変形(円ではなく凸凹に)なりますので
リヤタイヤが走行中跳ねるような症状が出てしまいます。

リヤタイヤは、基本大きくしたほうが最高速は上がりますが、
重さもありますので極端に大きくしたり空気圧を高くしたりしますと
タイヤが重くて速度が出なくなったりリヤタイヤが跳ねてちゃんと
路面を捉えられなくなって速度が落ちたりします。

タイヤは路面にパワーを伝える大事な役目がありますので
適正値などを守って安全に使用してください。