ジャイロキャノピー
なんか不格好です(笑)
何が不格好なのでしょうか?
理由は屋根が高い!!
そうです、屋根が高いのです(^_^;)
なんか不格好です(笑)
何が不格好なのでしょうか?
理由は屋根が高い!!
そうです、屋根が高いのです(^_^;)
そして、ジャイロのツーリングなどに参加すると
屋根の低いキャノピーをよく見かけます。
そこで、見た目もかっこよくなるチョップドルーフ(低い屋根仕様)の
加工の仕方をお教えします。
まずは屋根を外しましょう!
屋根は、後ろにある柱2本の上に1本づつねじがあります。
そして、スクリーンと屋根を固定しているネジ7本を取ると屋根が外れます。
次に再度ミラーのゴムカバーを外すとやはり左右2本づつ
ボルトで止まっていますので、それを外すとスクリーンを車体から外せます。
スクリーンを外したら上側もしくは下側を切断します。
■スクリーンの上側を加工する場合
上側を加工しての取り付けは簡単ですが下側を加工するより
スクリーンの角度が寝る為に、スピードメーター上側辺りに
隙間ができてしまいます。
場合によっては、雨天走行中にそこから雨水が入り込む場合があります。
その場合はステッカーやカッティングシート等で養生する方法などをおすすめします。
上側の場合は画像のように黒いクッション部分の下あたりを切断
切断する前にマスキングテープなどで目印を付けると
切ってる最中に曲がることが防げます。
切断したら、切断した部分の穴(屋根と固定していた穴)と同じ位置に穴を開ければ
スクリーンの切断&加工は終了です。
(上側の場合は、切るのが面倒であれば、切らなくても穴を追加するだけでも可能)
■スクリーンの下側を加工する場合
下側を切断する場合は出来上がりが綺麗になりますが、加工が大変です。
やはり、上の黒いクッション分くらいの長さ(厚み)にマスキングして切断します。
切断したと今度は切断した部分と同じような形状に切ったり削ったりして加工します。
その場合、ミラーの取り付け部分とその下の部分だけ加工しメーター周辺部分の加工は
現物合わせな感じで加工します。
現物合わせの理由は、チョップドルーフにするとスクリーンの角度が変わりますので
スクリーンのメーター部分辺りの凹み加工をやりすぎると、そこに隙間が出来てしまう為。
スクリーンの加工が終わりましたら、スクリーンと屋根を取り付ければ完成です。
ですが、これではチョップドルーフのモドキにしかなりません。
ただ、座高の高い方やヘルメットを被る原付ナンバーの方や
ミニカー登録でもヘルメットを被る方は、この状態が好ましいかと思います。
物足りない方は、次のターンに!!!!
柱を切る!!!!
柱を切るのも2種類方法があります。
柱の上を切る
柱の下を切る
柱を切る場合は5センチ~10センチ位が良いかと思います。
10センチ以上切ってしまうとジャイロを運転する際、
頭が屋根に当たってしまう恐れがあります。
■柱の上を切る
柱の上を切る場合は、欠点として屋根を止める2本のネジが止められなくなります。
ただ、ネジを止められなくなっても、さほど問題はありません。
下から巻き上げる突風の風に吹かれると問題はありそうですが・・・・
切りたい位置にマスキングテープを貼ってノコギリ等で切断します(左右両方)
切断しづらい時は、柱の下を切る方法と同じに柱を車体から外して作業してください。
切断したら切断した部分に取り付けてあるゴムのキャップを外して
切った部分に被せて完了です。
あとはスクリーンと屋根を取り付けて完了です。
■柱の下を切る
プラスチックの梁?を外します。(ネジ2本で止まっています)
デッキ部分の背中を外すと柱の根元を固定している部分が出てきますので、
そこのボルトを外します。
外しづらい時は、背もたれ部分も取り外してから柱のボルトを取り外してください。
外れたら、柱の下部分に切断したい所にマスキングして切断してください。
自分は8センチ分カットしました。
あとは、元に戻して完成です。
8センチカットすると、見た目ノッポな感じからバランスの取れた感じになります。
8センチ柱カットで背もたれに寄りかかった状態で屋根との隙間はこのくらいになります。
ヘルメットを被るとよく頭をぶつけます。
車体の乗り降りする場合、高確率で屋根にヘルメットをぶつけます(^_^;)
ちなみにチョップドルーフにすると空気抵抗な若干ですが減るみたいなので
最高速が気持ち上がります(最高速2~5キロアップ)
屋根が低くまりますので雨の日も若干濡れづらくなりました(爆)
また、屋根を外してスクリーンも半分以下にカットしてルーフレス仕様にすると
最高速は5~10キロくらいUPしますが、個人的に屋根があるのが利点のキャノピー
屋根を無くしたら単なる重いだけのジャイロキャノピーかなと(笑)
以下の商品は、自分も過去に使用していましたが、若干の視野の歪みがあるものの
問題なく使用していましたので純正スクリーンを切るのが怖い人は、
こちらを使用してみてはどうでしょうか?(送料込みで5000円弱です)
ただ、問題は、アクリル製の為にカットや穴開けを慎重にしないと割れてしまいます。
あとは、転倒などでスクリーンの粉砕率が高いので、その2点を承知出る方にはおすすめです。
1年位してましたが特に気になるような傷などは出来ませんでした。
ロンホイ加工中に車体が倒れてスクリーンを粉砕させて終わりましたけど(^_^;)
フロントスクリーン ジャイロキャノピー対応
屋根の低いキャノピーをよく見かけます。
そこで、見た目もかっこよくなるチョップドルーフ(低い屋根仕様)の
加工の仕方をお教えします。
まずは屋根を外しましょう!
屋根は、後ろにある柱2本の上に1本づつねじがあります。
そして、スクリーンと屋根を固定しているネジ7本を取ると屋根が外れます。
次に再度ミラーのゴムカバーを外すとやはり左右2本づつ
ボルトで止まっていますので、それを外すとスクリーンを車体から外せます。
スクリーンを外したら上側もしくは下側を切断します。
■スクリーンの上側を加工する場合
上側を加工しての取り付けは簡単ですが下側を加工するより
スクリーンの角度が寝る為に、スピードメーター上側辺りに
隙間ができてしまいます。
場合によっては、雨天走行中にそこから雨水が入り込む場合があります。
その場合はステッカーやカッティングシート等で養生する方法などをおすすめします。
上側の場合は画像のように黒いクッション部分の下あたりを切断
切断する前にマスキングテープなどで目印を付けると
切ってる最中に曲がることが防げます。
切断したら、切断した部分の穴(屋根と固定していた穴)と同じ位置に穴を開ければ
スクリーンの切断&加工は終了です。
(上側の場合は、切るのが面倒であれば、切らなくても穴を追加するだけでも可能)
■スクリーンの下側を加工する場合
下側を切断する場合は出来上がりが綺麗になりますが、加工が大変です。
やはり、上の黒いクッション分くらいの長さ(厚み)にマスキングして切断します。
切断したと今度は切断した部分と同じような形状に切ったり削ったりして加工します。
その場合、ミラーの取り付け部分とその下の部分だけ加工しメーター周辺部分の加工は
現物合わせな感じで加工します。
現物合わせの理由は、チョップドルーフにするとスクリーンの角度が変わりますので
スクリーンのメーター部分辺りの凹み加工をやりすぎると、そこに隙間が出来てしまう為。
スクリーンの加工が終わりましたら、スクリーンと屋根を取り付ければ完成です。
ですが、これではチョップドルーフのモドキにしかなりません。
ただ、座高の高い方やヘルメットを被る原付ナンバーの方や
ミニカー登録でもヘルメットを被る方は、この状態が好ましいかと思います。
物足りない方は、次のターンに!!!!
柱を切る!!!!
柱を切るのも2種類方法があります。
柱の上を切る
柱の下を切る
柱を切る場合は5センチ~10センチ位が良いかと思います。
10センチ以上切ってしまうとジャイロを運転する際、
頭が屋根に当たってしまう恐れがあります。
■柱の上を切る
柱の上を切る場合は、欠点として屋根を止める2本のネジが止められなくなります。
ただ、ネジを止められなくなっても、さほど問題はありません。
下から巻き上げる突風の風に吹かれると問題はありそうですが・・・・
切りたい位置にマスキングテープを貼ってノコギリ等で切断します(左右両方)
切断しづらい時は、柱の下を切る方法と同じに柱を車体から外して作業してください。
切断したら切断した部分に取り付けてあるゴムのキャップを外して
切った部分に被せて完了です。
あとはスクリーンと屋根を取り付けて完了です。
■柱の下を切る
プラスチックの梁?を外します。(ネジ2本で止まっています)
デッキ部分の背中を外すと柱の根元を固定している部分が出てきますので、
そこのボルトを外します。
外しづらい時は、背もたれ部分も取り外してから柱のボルトを取り外してください。
外れたら、柱の下部分に切断したい所にマスキングして切断してください。
自分は8センチ分カットしました。
あとは、元に戻して完成です。
8センチカットすると、見た目ノッポな感じからバランスの取れた感じになります。
8センチ柱カットで背もたれに寄りかかった状態で屋根との隙間はこのくらいになります。
ヘルメットを被るとよく頭をぶつけます。
車体の乗り降りする場合、高確率で屋根にヘルメットをぶつけます(^_^;)
ちなみにチョップドルーフにすると空気抵抗な若干ですが減るみたいなので
最高速が気持ち上がります(最高速2~5キロアップ)
屋根が低くまりますので雨の日も若干濡れづらくなりました(爆)
また、屋根を外してスクリーンも半分以下にカットしてルーフレス仕様にすると
最高速は5~10キロくらいUPしますが、個人的に屋根があるのが利点のキャノピー
屋根を無くしたら単なる重いだけのジャイロキャノピーかなと(笑)
以下の商品は、自分も過去に使用していましたが、若干の視野の歪みがあるものの
問題なく使用していましたので純正スクリーンを切るのが怖い人は、
こちらを使用してみてはどうでしょうか?(送料込みで5000円弱です)
ただ、問題は、アクリル製の為にカットや穴開けを慎重にしないと割れてしまいます。
あとは、転倒などでスクリーンの粉砕率が高いので、その2点を承知出る方にはおすすめです。
1年位してましたが特に気になるような傷などは出来ませんでした。
ロンホイ加工中に車体が倒れてスクリーンを粉砕させて終わりましたけど(^_^;)
フロントスクリーン ジャイロキャノピー対応
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