デフオイルって交換してますでしょうか?
デフオイルは交換しないでも良いやとか思っている人が多いかもしれませんが。
ジャイロ後期の場合、ギアオイルと言うよりデフオイルと言ったほうが良いくらいです。
しかも歯車だけだからと思いつつ、軸受にはベアリングも使用しています。
ベアリングを使用していない軸受もあるためにオイル交換を怠ると
ベアリングを使用していない軸受が摩耗してしまいます。
本来ならメタル軸受けなど使用するのでしょうが、ジャイロの場合、
軸受はケースに直にと言うかたちなので、軸受がダメになるとエンジンケースの交換と
なってしまい、部品代や修理費が高額になってしまいます。
そのような事を避けるためにもオイル交換はこまめにしましょう。
デフオイルは交換しないでも良いやとか思っている人が多いかもしれませんが。
ジャイロ後期の場合、ギアオイルと言うよりデフオイルと言ったほうが良いくらいです。
しかも歯車だけだからと思いつつ、軸受にはベアリングも使用しています。
ベアリングを使用していない軸受もあるためにオイル交換を怠ると
ベアリングを使用していない軸受が摩耗してしまいます。
本来ならメタル軸受けなど使用するのでしょうが、ジャイロの場合、
軸受はケースに直にと言うかたちなので、軸受がダメになるとエンジンケースの交換と
なってしまい、部品代や修理費が高額になってしまいます。
そのような事を避けるためにもオイル交換はこまめにしましょう。
交換目安は1万キロ・・・ではなく出来れば3000~5000キロ位が良いかと。
基本は、バイク用(2サイクルスクーター用ギアオイル)のオイルを使用するのですが。
普通に4サイクルエンジンオイルでも問題はありません。
エンジンオイルの場合オイルの粘度は10W-30が良いです。
間違っても0W-20とかのエコカー用のオイルは使わないように!
スプリントレースや1/32mileなどの短距離レースならば問題ありませんが、
一般道路で使用がメインでしょうから10W-30 もしくは10W-40のオイルにしてください。
もしくは、ミッションオイルもしくはギアオイルを使用しましょう。
こちらも粘度は10W-30もしくは10W-40か75W-90を使用してください。
何故?2種類?しかも数字が違いすぎると思うでしょうが・・・
実は、この2種類のオイルの粘度は殆ど同じだったりします。
ギアオイルで75W-90と言うのはエンジンオイルでいうと10W-30と同等品なのです。
でもって、何でギアオイルなのにエンジンオイルを使用してもよいの?と思うでしょうが、
エンジンオイルには色々な添加剤が入っており潤滑、冷却、油圧、耐圧、耐摩耗など万能に
使える様になっています。
ですが、性能で言えばやはり専用のギアオイルのが断然良いです。


基本は、バイク用(2サイクルスクーター用ギアオイル)のオイルを使用するのですが。
普通に4サイクルエンジンオイルでも問題はありません。
エンジンオイルの場合オイルの粘度は10W-30が良いです。
間違っても0W-20とかのエコカー用のオイルは使わないように!
スプリントレースや1/32mileなどの短距離レースならば問題ありませんが、
一般道路で使用がメインでしょうから10W-30 もしくは10W-40のオイルにしてください。
もしくは、ミッションオイルもしくはギアオイルを使用しましょう。
こちらも粘度は10W-30もしくは10W-40か75W-90を使用してください。
何故?2種類?しかも数字が違いすぎると思うでしょうが・・・
実は、この2種類のオイルの粘度は殆ど同じだったりします。
ギアオイルで75W-90と言うのはエンジンオイルでいうと10W-30と同等品なのです。
でもって、何でギアオイルなのにエンジンオイルを使用してもよいの?と思うでしょうが、
エンジンオイルには色々な添加剤が入っており潤滑、冷却、油圧、耐圧、耐摩耗など万能に
使える様になっています。
ですが、性能で言えばやはり専用のギアオイルのが断然良いです。
交換は、本当に簡単なので、やってみてください。
まずは、用意するものは、14と10のレンチ(ボックスレンチ推薦)サイズは確かその2つ
その他は?

この位です。
・交換用のオイル
・100均で売ってる灯油ポンプ(スポイトや油さしでもOK)
・2リットルのペットボトル(お茶かスポドリ系の角ばった奴)を廃油受けとして使用するので要加工
この程度で準備はOKで(笑)

次は、車体部分の説明です。
黄色い丸:オイルの量などが書いてありますが、、、あまり必要ないです。
青い丸:オイルの給油口
赤い丸:オイルの排出口
まぁ、こんな物ですかね!
さて、ここからが交換作業です。
まずは、排出口のネジを外します。
こんな感じです。
ちなみに受け皿用のペットボトルの加工は、画像の様に一部分だけカットしちゃって使用してください。
理由は、最後の方に分かります。
オイルを抜くときは、実際に抜けが速くなるように給油口の先にネジを外すのですが・・・・・・
先に外すとオイルが勢いよく出るので受け皿からオイルがはみ出す可能性もあるので排出口を先に外して
オイルがある程度出てきたら給油口を外す感じが良いかと思います。
そして、オイルの量が書いてあるラベルを見ると分かると思いますが・・・・
全容量0.4リットル 交換時0.39リットルと書いてあるかと思います。
この差は何?と思うでしょうが、これは、、、オイルは全部抜ききらないので、このような数値になっているかと。
排出口からオイルがポタッ・・・・・ポタッ・・・・って感じになったら、排出口のネジを締めます。
この時に、給油口もそうですが、ワッシャーが入っていますが、これはアルミワッシャーで実際にはガスケットの
役目をしているので、変な潰れ方をしていたりしたら交換してください。
もちろん普通のワッシャーは使わないでください(笑)
そして、次は給油編


灯油ポンプにオイルを吸い込ませ給油口に差し込んで入れます。
1回じゃ無理なので何回もやってください(笑)
給油口の下には受け皿を置いた状態で給油してください。


ある程度入れていると給油口からオイルが流れ出てきます。
流れ出たら給油終了!!
少し流れるオイルが落ち着いて来たら給油口のネジを締めます。
これでギアOILの交換は終りです。
ここでなんで給油量を計らなくても、こんなんでOKなの?って思うでしょうが、自動車もなんですが・・・・
レベルゲージの無いオイルの給油、ミッションオイル(マニュアルに限る)やデフオイルの場合は、
オイル交換の時は、同じやり方なんです。
給油口からオイルが流れ出るまでオイルを入れて出てきたら適量って感じでやります。
なので、ジャイロのギアOILの場合も同じなんです(笑)