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ヘッドライトに関してですが。

ジャイロの場合はヘッドライトの電源はAC電源(交流)で点灯されています。



まずはヘッドライトの電球の種類


通常電球
これは純正電球でぼんやりな電球色で、お世辞を言っても明るくはありません。
取り付けは純正なので比較的簡単

ハルゲン(ハロゲン)電球
通常電球のパワーアップ版、明るいですがLEDやHIDには流石に負けます。
取り付け方は純正と同じ。




HID電球
ここからは取り付けが特殊になります。
HIDは水銀灯やメタルハライドランプと同じものです。
品物によってはハイ・ロー切り替えが無いものがあります。
直流電源仕様のために新たに配線を引く必要があります。
高電圧なので電力消費が激しいです。
回避法としては発電システムを変更する必要があります。




LED電球
LEDは発光ダイオードな為に消費電力が比較的少ないとされています。
ですが販売しているものは、純正のワット数より多いものが多いので
消費電力はノーマル以上を思っていたほうが良さそうです。
基本的に直流電流仕様(物によっては交流でも可能なものもあり)
直流仕様の場合は、配線を組み直す必要があります。
品物によってはハイ・ロー切り替えが無いものもあります。



現在はこの4種類でしょうか?


価格的には、中国製のもので良ければHIDもLEDもお手頃な価格で購入できますが、
配線を新たに組み直さないといけないというのがネックになります。

原動機付き自転車の場合は、
基本的に常時点灯でないと違反になります。

ミニカーや側車付軽二輪も例外ではなく、
元の車両が原付なために常時点灯でないと
違反になる可能性が高いです。
(年式によってライトスイッチが元々ついていた時代のものは除く)



ですがHIDやLEDヘッドライトを付けた場合、明るすぎると言うのと常時点灯にすると
バッテリー点灯なためにバッテリーが心配などという問題が発生する場合があります。

回避方法としては、発電システムの変更
純正は半波整流なのですが、それを全波整流にする方法があります。

この場合、発電機の配線を加工したり、メインハーネスで今まで交流で使用していた部分を
バッテリーにバイパスしたり、レギュレターを全波用のものに交換したりと手間がかかります。


そしてもう一つは、ヘッドライトスイッチを付けてポジション球(常時点灯)を
付けるという皮肉な方法があります。

全波整流は説明が面倒なので省略


次にスイッチ関連ですが・・・・
直流にする場合は

基本的にHIDやLEDは純正の電球より消費電力が多いと思って配線を組む際は
電球への配線は必ず、新たにバッテリーから直に配線を引いてください。
その場合、電力あった配線で組んでください(2.0の配線で組めば多分間違いはないかも)

バッテリーから直接配線だからキーオフのときどうしたら良いの?と思うでしょうが、
品物によっては、取り付け説明書にバッテリーから直に引っ張る配線があるかと思います。

ない場合はリレーを買ってキーオン電源をリレーのスイッチとして使用します。
その場合、点灯スイッチはリレーとキーオン電源の間に付けると良いでしょう。

スイッチは市販のもので構いません。
純正の初期型(Xは絶版、キャノピーはまだ手に入るかも?、UPは不明)を使えば
見た目もスッキリ出来ます。

P_20180123_030459_vHDR_On - コピー

ちなみにキャノピーの場合は、スイッチの裏は特殊な感じのコネクタになっているので
半田付けとかコネクタの端子部分だけなら市販していると思うのでそれを使ってください。
純正の配線(ハーネス)をと思うでしょうがハーネス自体が1万円近くするのと
まだ販売しているかは不明。
あと画像にある値段は、車体が販売している当時の価格ですので
価格は値上がりしているかと思われます。




ハイ・ロースイッチはというと、HIDの場合は別にハイロー用の配線があると思います。
HIDの場合は、自分は付けたこと無いので、はっきりは言えませんはHIDと多分同じかと

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ハイローの配線ですが、このようになっていますので、ハイロースイッチをうまく利用して
配線を組めば、純正のスイッチで切り替えが可能になるのと、HIDやLEDのハイロー切り替え配線の
噛ます位置によっては、メーターのハイビームランプもそのまま使えるようになります。