記事にするかは分かりませんが、先月タイミングベルトを好感しました。

タイミングベルト交換ついでにウォーターポンプを交換するのが通常パターン

何せタイミングベルトを外さないとウォーターポンプを外せませんから(^_^;)

そんな感じで交換したのですが・・・・。

知っている人は、知っていたらしいのですが、自分は知りませんでした。

思わぬ落とし穴で、また分解する羽目に!


それはウォーターポンプのパッキン(ガスケット)

交換した後、、、

なんかタイミングベルトカバーの下がオイルで滲むなって感じで気になっていたので

もしやと思い、一度ベルト外してポンプを増し締めしたのですが緩んでる形跡なし

そして一週間様子見したのですが、やはり症状変わらず。


ならばと、一度ポンプを外して確認することに!

無いとは思うけど、パッキンを擦らして組み立てた可能性もあるので。

そしてばらしてみたら、問題なしですが、少し気になった事が・・・。

交換したのは、社外品のウォーターポンプなのですが、パッキンが・・・。

組み立てる前にも、気持ち気になってた個所ではあるのですが、
パッキンが薄い?細い?

ポンプ本体にパッキン用の溝があるのですが、そこから殆ど盛り上がって無くて
これで大丈夫なんだ!と・・・・。


思ってたけど結果ダメでした(笑)

ポンプの説明書きに液体ガスケットは塗らないで下さいと書いてありましたが、
応急処置として薄付け用の液体ガスケットを塗って組み立てました。


とりあえず、これで止まってくれれば御の字ですが、
多分純正のパッキンに交換します。

そんな感じで

P_20220218_103040

これが今回の社外品のポンプのパッキン(黒)

画像だと見にくいですが、一番手前の部分が当たりが付いてません。

潰れている感じが一切ないです。

おそらくこの部分からオイルがにじみ出ていたのかと。

ちなみにパッキンの丸くなっている部分はオイルラインです。

そもそもポンプにオイルラインにオイルラインのメクラ蓋にしているのが問題

多分何かの為に、こうなっているのでしょうが実際は迷惑な部分


P_20220218_160550

こちらが先月まで使っていたウォーターポンプ(スバル純正)

見るからにパッキン(茶色)のボリュームが違います。

そして脹らみも違います。

知っている人は、社外品のウォーターポンプを注文して
純正のパッキンを使うらしいです。


比べてみると、確かにこれだけ差があると納得です。



パッキンなので金額もめちゃ高いわけではないです。

純正のウォーターポンプは高価なので社外品のウォーターポンプを購入して
追加で純正パッキンを使用するという方法がコストパフォーマンスの
良い使い方かもしれませんね。