モンゴロウさんのシリンダーをしばらく開けていないので
確認をしようかなと(^_^;)

確認をしようかなと(^_^;)

とりあえず、普通のジャイロ?
よりはシリンダーを開けるのは楽です(笑)

アクセル全開走行で耐えられるように燃料を濃いめにしているので
まぁ、見ての通りシリンダーヘッドはカーボンまみれになりますよね(^_^;)

なのでピストンヘッドもそれなりに湿り気が!
シリンダーは?良い子なので49cc!!
ちゃんと40パイのシリンダーとピストンです。
ただ?
色々な加工をしているのでおかしな部分も多いです。
シリンダーヘッドのフィン部分がディンプル加工されていたり?
ヘッドガスケットは液体ガスケット仕様(もちろんベースガスケットも)
まぁ、シリンダーもそれなりにポート加工してあります。
何気にやばい?のがピストンです(笑)

はい!黒いピストン(爆)
まぁ、燃料が濃い?とか?シリンダーを組む時に通常なら2サイクルオイルを
塗ってとかの作業ですが、自分はオイルの代わりにベルハンマーを使用したりとか?
そんな通常やらない様な事をしているので、たぶんベルハンマーが焦げ付いてる?
ベルハンマーコーティング?とでも言っておきますか(爆)
よく見るとケース加工もしてある(^_^;)
単にピストンクリアランスが大きくてピストンリングも摩耗している?
とかでピストンが黒くなっているというのが正解なのですが(^_^;)
そして困ったことに、ピストンを抜こうとしたらピストンピンが抜けません(^_^;)
と言っても後で原因が分かった?のですが、通常だと油膜切れ?とかで
ピストンピンが固着とかが多いのですが・・・。
そこは問題が無かったんですよ!
問題があったのはピストンクリップより外側が膨張?したのか縮まって
ピンが抜け居ないという現象でした。
ピストンピンを抜く自作専用工具(撮影忘れた)を使用して外しました。

真っ黒(^_^;)

吸気側?です。
謎加工で見事にジャイロの純正ピストンなのに別物に(笑)

排気側こちらも小加工してあります。

たぶんこっちはキャブ側?

こっちは空冷ファン側??
スカート部分も加工してあったりします(^_^;)



シリンダーのポート加工は・・・・。
まぁ、特に問題もなさそうなので!
ピストントップを鏡面加工でもしてあげようかなと
ピストントップの浮彫り?してある文字を消して
鏡面加工!!

したんですが、粗目のペーパー掛けを少しさぼったが為に若干のムラが(^_^;)
ここまでしたならとシリンダーヘッドもと思いましたが・・・・
やり始めてすぐに飽きました(´;ω;`)ウゥゥ
なので中途半端に終了

気が向いたら数年後にまた磨きます(たぶん)
その後の画像は撮影し忘れた(^_^;)
シリンダーのベース部分とヘッド部分に液体ガスケットを塗って
ピストンにはベルハンマーを撒きまくってからの組み立て(笑)
そういえば結構前に中古ですがトルクレンチを入手して
シリンダーヘッドを多分な規定値?の10Nmにして締め付け!
今回つあんとしたトルクで締め付けましたが
シリンダーヘッドのボルトを締める時って、殆どの人が締めすぎなんですよね!
自分もトルクレンチを使う前に結構緩めに締めてる感じでしたが、
それでも実際にトルクレンチで締めた感覚を感じると少し締めすぎなのかなと
よりはシリンダーを開けるのは楽です(笑)

アクセル全開走行で耐えられるように燃料を濃いめにしているので
まぁ、見ての通りシリンダーヘッドはカーボンまみれになりますよね(^_^;)

なのでピストンヘッドもそれなりに湿り気が!
シリンダーは?良い子なので49cc!!
ちゃんと40パイのシリンダーとピストンです。
ただ?
色々な加工をしているのでおかしな部分も多いです。
シリンダーヘッドのフィン部分がディンプル加工されていたり?
ヘッドガスケットは液体ガスケット仕様(もちろんベースガスケットも)
まぁ、シリンダーもそれなりにポート加工してあります。
何気にやばい?のがピストンです(笑)

はい!黒いピストン(爆)
まぁ、燃料が濃い?とか?シリンダーを組む時に通常なら2サイクルオイルを
塗ってとかの作業ですが、自分はオイルの代わりにベルハンマーを使用したりとか?
そんな通常やらない様な事をしているので、たぶんベルハンマーが焦げ付いてる?
ベルハンマーコーティング?とでも言っておきますか(爆)
よく見るとケース加工もしてある(^_^;)
単にピストンクリアランスが大きくてピストンリングも摩耗している?
とかでピストンが黒くなっているというのが正解なのですが(^_^;)
そして困ったことに、ピストンを抜こうとしたらピストンピンが抜けません(^_^;)
と言っても後で原因が分かった?のですが、通常だと油膜切れ?とかで
ピストンピンが固着とかが多いのですが・・・。
そこは問題が無かったんですよ!
問題があったのはピストンクリップより外側が膨張?したのか縮まって
ピンが抜け居ないという現象でした。
ピストンピンを抜く自作専用工具(撮影忘れた)を使用して外しました。

真っ黒(^_^;)

吸気側?です。
謎加工で見事にジャイロの純正ピストンなのに別物に(笑)

排気側こちらも小加工してあります。

たぶんこっちはキャブ側?

こっちは空冷ファン側??
スカート部分も加工してあったりします(^_^;)



シリンダーのポート加工は・・・・。
まぁ、特に問題もなさそうなので!
ピストントップを鏡面加工でもしてあげようかなと
ピストントップの浮彫り?してある文字を消して
鏡面加工!!

したんですが、粗目のペーパー掛けを少しさぼったが為に若干のムラが(^_^;)
ここまでしたならとシリンダーヘッドもと思いましたが・・・・
やり始めてすぐに飽きました(´;ω;`)ウゥゥ
なので中途半端に終了

気が向いたら数年後にまた磨きます(たぶん)
その後の画像は撮影し忘れた(^_^;)
シリンダーのベース部分とヘッド部分に液体ガスケットを塗って
ピストンにはベルハンマーを撒きまくってからの組み立て(笑)
そういえば結構前に中古ですがトルクレンチを入手して
シリンダーヘッドを多分な規定値?の10Nmにして締め付け!
今回つあんとしたトルクで締め付けましたが
シリンダーヘッドのボルトを締める時って、殆どの人が締めすぎなんですよね!
自分もトルクレンチを使う前に結構緩めに締めてる感じでしたが、
それでも実際にトルクレンチで締めた感覚を感じると少し締めすぎなのかなと
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